いろんなところの鮎

岐阜のいろんな所のあゆです。

 

(郡上) 全国の川であゆの種苗を放流しているのですが、長良川はダムがないため海に渡って成長し川に登ることがで切るんですね〜。特徴は背が肉厚で皮目が柔らかく水温もあゆに適しているんです。

 

(白川) 琵琶湖産の稚魚を放流しているのがほとんどで益田川、白川、飛騨の3種の中で一番下流なので水温が少し高めなので成長が早く身室が柔らかいので、ふっくらと焼き上がり食べやすいです。

 

飛騨(金山)岩屋ダム下流になるので水温が低めで川が綺麗です。そのため身がかためですが香りは良いです。

 

(益田川) 水温が低めで川が綺麗でここ数年は郡上に負けないくらい釣り人が多いです。焼き上がりは白川の鮎より身がしまって香りも良いです。

 

これだけ川によっても、放流する稚魚によっても違いがあるんですよね〜そんな鮎の違いの食べ比べ、面白いと思いませんか?

比べるとわかりやすいですもんね1